ニュース 建設 作成日:2018年5月22日_記事番号:T00077163
日本アジアグループ(本社・東京都千代田区、山下哲生社長)と傘下の国際航業は21日、台湾の建設コンサルティング大手、中興工程顧問(サイノテック・エンジニアリング・コンサルタンツ)と合弁で、興創知能(シンクトロン、TTL)を台北市に設立したと発表した。6月1日から事業を開始する。
TTLは21日、看板除幕式を行った。6月27日に事業説明会を開催予定だ(日本アジアグループリリースより)
TTLは、国際航業の地理空間情報技術と、サイノテックの防災、電力、土木、建設などの分野でのエンジニアリング技術を融合し、防災、交通、建設、エネルギー、水資源管理の5分野を中心としたスマートソリューションを、自治体や一般企業など幅広い顧客層に提供する。まず台湾で事業展開し、今後は東南アジア市場の開拓も行う。
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