ニュース その他分野 作成日:2018年5月23日_記事番号:T00077198
行政院主計総処が22日発表した4月失業率は3.64%で、前月比0.02ポイント改善、前年同月比で0.03ポイント改善した。同月として過去18年で2番目に低い数値となった。23日付経済日報が報じた。
1~4月平均の失業率は3.66%で、前年同期比0.11ポイント改善し、過去18年で最低となった。主計総処国勢普査(国勢調査)処の潘寧馨副処長は、就業・失業の状況は依然改善傾向にあると指摘した。
20~24歳の4月失業率は11.6%で前月比0.15ポイント改善、25~29歳では6.33%で前月比0.07ポイント改善したが、若者の失業率は依然全体平均より高い。また、学歴別で最も高かったのは大学卒の5%で、前月比では0.05ポイント改善した。
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