ニュース 商業・サービス 作成日:2018年5月28日_記事番号:T00077266
書店大手、誠品(エスライト)の子会社、誠品生活(エスライト・スペクトラム)の事業報告書で、2017年に日本法人を設立しており、今後3年での日本市場進出を準備している他、日本ブランドの商品の導入を計画していることが分かった。27日付工商時報が報じた。
傅崐萁花蓮県長(左3)は花蓮店を視察し、書籍を4冊購入した(花蓮県リリースより)
同社の呉旻潔董事長によると、遠百花蓮(花連市)で26日、花蓮1号店がオープンした他、下半期に台北南西店、桃園店、台中三井店や、中国・深圳店の出店を予定している。また、裕隆集団が新北市新店区で開発を進める大型住宅商業複合ビル「裕隆城」で22年に、信義店の1.5倍の面積となる最大規模の店舗をオープンする予定だ。
現在は45店で、台湾に41店、香港に3店、中国・江蘇省蘇州市に1店ある。
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