ニュース 社会 作成日:2018年5月29日_記事番号:T00077301
科技部は、優れた学術研究に贈る「呉大猷先生紀念賞」の受賞者として、がん患者の余命に関する医学研究を行った台湾・中央大学統計研究所(桃園市)の日本人研究者、江村剛志教授を決定した。29日付自由時報が伝えた。
江村教授は医療統計分野が専門で、遺伝子分析でがん患者の平均余命を判断する新研究が評価された。
江村教授は台湾で博士課程在学中に知り合った妻と結婚。台湾の方が研究を行う上でチャンスがあると考え、台湾で教鞭を執りながら研究に務めてきたという。
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