ニュース 商業・サービス 作成日:2018年7月18日_記事番号:T00078207
キャメル珈琲(本社・東京都世田谷区、尾田信夫社長)が運営するコーヒー豆と輸入食品を取り扱う小売店「カルディコーヒーファーム」は、6月末に三井アウトレットパーク(MOP)台湾林口(新北市林口区)2階に台湾1号店をオープンした。コーヒーと菓子が主力製品だ。18日付工商時報が報じた。
カルディコーヒーファームは9月に統一時代百貨(ユニスタイル)台北店(台北市信義区)地下2階の台北MRT(都市交通システム)連絡通路に台湾2号店をオープンする予定だ。店舗面積は約30坪を計画。コーヒーや菓子の他、日本各地の食品を販売する。
カルディコーヒーファームの日本店舗数は昨年末時点で400店。
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