ニュース 自動車・二輪車 作成日:2018年7月26日_記事番号:T00078353
イタリアの高級車ブランド、ランボルギーニ初のSUV(スポーツ用多目的車)「ランボルギーニ・ウルス」について、台湾総代理店の嘉鎷興業(gama)は、価格999万8,900台湾元(約3,600万円)からと「史上最安のランボルギーニ車」で、台湾の割り当て台数はわずか20台ながら、既に150台を超える予約が入っていると明かした。26日付工商時報が報じた。
ランボルギーニ・ウルスは、ランボルギーニのデザイン性とSUVの機能性を併せ持っている(ランボルギーニフェイスブックより)
世界の高級車メーカーが相次いでSUVを投入する中、ポルシェはSUVの「カイエン」と「マカン」を導入して以降、台湾での販売台数を急激に伸ばしている。今年上半期の新車販売台数は1,669台で、「カイエン」と「マカン」が80%以上を占めた。
マセラティの「レヴァンテ」、ベントレーの「ベンテイガ」も昨年より台湾で販売されている。うちマセラティは「レヴァンテ」の好調により、昨年の新車販売台数が前年比約60%増加して600台を突破、過去最多を記録した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722