ニュース その他分野 作成日:2018年7月27日_記事番号:T00078385
経済部智慧財産局(知的財産局)が26日発表した統計によると、ファウンドリー世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は上半期の発明特許出願件数が345件と前年同期比5%増加し、台湾法人では最多となった。中央社が同日伝えた。
2~5位は▽友達光電(AUO)、244件(前年同期比89%増)▽聯発科技(メディアテック)、177件(7%増)▽宏碁(エイサー)、163件(20%増)▽鴻海精密工業、138件(36%減)──の順だった。
外国法人による上半期の発明特許出願件数の首位はクアルコムで、前年同期比120%増の585件だった。2~5位は▽アプライドマテリアルズ、229件(3%減)▽阿里巴巴集団控股(アリババ・グループ・ホールディング)、213件(57%減)▽東京エレクトロン、193件(12%増)▽日東電工、156件(23%増)──の順だった。日本企業5社が上位10社に入った。
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