ニュース 電子 作成日:2018年9月6日_記事番号:T00079120
スマートフォン用カメラレンズ最大手、大立光電(ラーガン・プレシジョン)が5日発表した8月連結売上高は55億700万台湾元(約200億円)で、前月比4%増、前年同月比10%増となり、昨年12月以降で最も高かった。9月12日に発表が見込まれるアップルのスマホ「iPhone」新機種向けの出荷がピークを迎えているとみられる。6日付経済日報などが報じた。
ラーガンは、生産ラインはフル稼働状態で、9月売上高は前月並みになるとの予測を示した。
ラーガンの8月出荷構成比は、2,000万画素レンズが10~20%、1,000万画素レンズが50~60%、800万画素レンズおよびその他が10~20%だった。
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