ニュース 電子 作成日:2018年9月20日_記事番号:T00079378
ネットワーク機器大手、智邦科技(アクトン・テクノロジー)は19日、今年3月に発表した伝送速度400ギガビット毎秒(Gbps)対応スイッチは、搭載チップの供給が不安定なため量産が遅れていると説明。搭載チップの供給は第4四半期に安定する見通しで、来年第2四半期に400Gbps対応スイッチの量産、出荷を開始する予定だと明らかにした。20日付工商時報などが報じた。
アクトンの李志強総経理は今年6月の時点では、400Gbps対応スイッチは今年下半期に量産に入る可能性があるとの見通しを示していた。
アクトンはまた、100Gbps対応スイッチの需要が依然強いため、今年通年の業績見通しを楽観視していると説明した。
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