ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2018年11月9日_記事番号:T00080306
中国鋼鉄(CSC)傘下の中鴻鋼鉄が8日発表した第3四半期純利益は8億9,200万台湾元(約33億円)で、前期比5.74%増、前年同期の2.03倍に増加した。9日付工商時報が報じた。
第3四半期連結売上高は129億8,700万元で、前期比5.89%増、前年同期比25.5%増だった。第1~3四半期累計では363億8,000万元で、前年同期比21.94%増加した。純利益は24億6,400万元で、70.28%増加した。
同社は、第1~3四半期の鉄鋼製品販売量が前年同期比21%増加したと指摘した。そのうち台湾域内向けが55%、海外向けは45%で9ポイント上昇した。また、1トン当たり平均単価は2,000元以上増加した。
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