ニュース 自動車・二輪車 作成日:2018年11月19日_記事番号:T00080455
台湾保時捷車業(ポルシェ台湾モーター)のマティアス・ブッセ総裁は18日、ポルシェ初の電気自動車(EV)「Taycan(タイカン)」を2020年初めに台湾で発売すると表明した。価格は米電気自動車(EV)大手、テスラの「モデルS」以下とする予定で、予約金8万8,000台湾元(約32万円)で購入を受け付ける。19日付経済日報が報じた。
ポルシェ台湾は、約15分で80%の充電が可能な高圧急速充電スタンドを台湾各地の展示販売拠点に設置する計画に着手しており、実用性の高いEVブランドとしてのイメージ獲得を狙う。
ポルシェ台湾は同日、ハイブリッド車(HV)「カイエン E-ハイブリッド」を発表した。価格は408万元から。従来モデル比で燃費性能を大幅に改善させており、既に20台近くを受注した。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722