ニュース 自動車・二輪車 作成日:2018年12月13日_記事番号:T00080936
ガソリンバイク大手3社は、販売低迷、および来年以降に発売するバイクに対し昼間点灯ランプ(DRL)の搭載が義務付けられることを受け、入門モデルの購入者に2,000台湾元(約7,400円)分の追加割引を行う販促キャンペーンを実施している。13日付工商時報が報じた。
台湾山葉機車工業(ヤマハモーター台湾、YMT)は、排気量115ccの▽Jog Sweet 115▽JOG FS 115▽Limi 115▽CUXI 115──を対象に、政府が支給する買い替え補助と合わせて最高1万5,300元の優待を受けられるキャンペーンを実施している。
三陽工業(SYM)は排気量125ccの「GT Super 125」を対象に、政府が支給する買い替え補助も適用することで、実質3万9,900元で購入できるキャンペーンを行っている。
光陽工業(KYMCO、キムコ)は「CUE100」(排気量100cc)が実質3万8,800元、「GP125」(排気量125cc)が4万1,800元で購入できるキャンペーンを実施している。
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