ニュース 運輸 作成日:2018年12月20日_記事番号:T00081080
新北大衆捷運は19日、淡海軽軌鉄道(ライトレール、LRT、新北市淡水区)緑山線を23日に開通し、24日から一般市民が無料で試乗できる試験運行を開始すると発表した。試験運行期間は1カ月以上を予定している。聯合報電子版などが伝えた。
開通は秒読みだ(リリースより)
緑山線は台北都市交通システム(MRT)淡水線との乗換駅である紅樹林駅から淡水区のニュータウン「淡海新市鎮」の崁頂駅まで全長7.3キロメートル、全11駅を結ぶ台湾北部初のLRT路線だ。
緑山線の車両は5両編成で、最大265人が乗車できる。試験運行期間中は午前6時半から午後10時まで15分に1本を運行する。
正式開業後の正規運賃は20~25台湾元(約73~91円)。ICカード利用で2割引きとなる。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722