ニュース 商業・サービス 作成日:2018年12月21日_記事番号:T00081103
日本の焼きたてチーズタルト専門店「PABLO(パブロ)」が21日、新光三越百貨の台北信義新天地(信義区)A8の2階にオープンし、台湾への再進出を果たした。自由時報電子版などが報じた。
PABLO miniプレーン(同社リリースより)
日本で3,000万個を売り上げた直径6.5センチメートルの手のひらサイズのタルト「PABLO mini」が台湾に初登場した。価格は、プレーンが68台湾元(約250円)、▽抹茶▽チョコ▽いちご──が78元。
パブロは2015年に台北駅前のフードコート「HOYII北車站」に進出したものの、加盟店との契約問題などから10カ月で撤退。反省を踏まえ、日本でパブロを展開する加盟店との共同出資による直営方式での出店に切り替えた。
パブロは現在、日本に59店、海外に21店を展開している。
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