ニュース 運輸 作成日:2018年12月21日_記事番号:T00081106
格安航空会社(LCC)、エアアジアグループのエアアジア・ジャパンは20日、来年2月1日に台北(桃園)~名古屋(中部)線に就航すると発表した。就航を記念して、座席数限定で片道390円、99台湾元(税金など別)で販売する。販売開始は24日午後1時(日本時間)から、特別運賃の対象搭乗期間は3月30日まで。21日付工商時報などが報じた。
同社は、名古屋を拠点に路線を拡大する方針だ(フェイスブックより)
運航スケジュールは、▽名古屋・午前7時55分発、台北・午前10時40分着▽台北・午前11時40分発、名古屋・午後3時10分着──で毎日運航。エアバスA320型機で運航する。
同路線は、エアアジア・ジャパンとして2017年10月就航の名古屋~札幌(新千歳)線に続く2番目の路線で、初の国際線だ。
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