ニュース 電子 作成日:2019年1月21日_記事番号:T00081613
中国メディアの報道によると、鴻海精密工業傘下の堺ディスプレイプロダクト(SDP)が中国・広東省広州市で建設を進める第10.5世代パネル工場は9月に量産を開始する見通しだ。20日付経済日報が報じた。
同工場の月産能力は、ガラス基板ベースで9万枚となる見通し。65、75インチの8Kパネルを生産する計画で、世界最大の8Kパネル工場となる。年産額は920億人民元(約1兆5,000億円)を見込んでいる。
SDPは、2016年末に同工場の建設を発表した。投資額は610億人民元。
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