ニュース 運輸 作成日:2019年1月29日_記事番号:T00081783
台湾高速鉄路(高鉄)は28日、3月15日から▽有効期限が30日、割引率が18%の10回分の自由席回数券▽有効期限が60日、割引率が8%の8回分の自由席回数券──の販売を開始すると発表した。これに伴い、現在販売している有効期限が45日、割引率が13%の8回分の自由席回数券は販売停止となる。29日付蘋果日報が報じた。
高鉄は2種類の回数券の導入で利用頻度の異なる顧客の需要に応えると説明した(28日=中央社)
10回分の自由席回数券は、台北~新竹区間の利用で通常より505台湾元(約1,790円)割安となる。また、新たに販売する8回分の自由席回数券は、台北~左営(高雄)区間の利用で通常より925元割安となる。
ただ、現行の8回分の自由席回数券と比べると、新たな8回分の自由席回数券は、例えば台北~新竹区間では115元割高となる。
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