ニュース 電子 作成日:2019年1月31日_記事番号:T00081828
鴻海科技集団(フォックスコン)の新設の光電関連3社は30日、新竹科学工業園区(竹科)や南部科学工業園区(南科)に入居するための科技部の審査を通過した。31日付経済日報が報じた。
3社は、鴻海グループ技術長、呉逸蔚氏が主導する「勝利仕科技(シームレス・テクノロジー)」、液晶パネル大手、群創光電(イノラックス)系の睿生光電と群豊駿科技。
勝利仕科技は竹科の竹南科学園区(苗栗県竹南鎮)に1億台湾元(約3億5,500万円)を投じてシームレスディスプレイ(SD)技術を導入したパブリック・インフォメーション・ディスプレイ(PID)の生産ラインを設置する計画だ。
一方、睿生光電はフラットパネルディテクター、群豊駿科技は車載ディスプレイを主力製品とし、イノラックスの南科工場園区内にそれぞれ2億元、15億元を投じる。
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