ニュース 電子 作成日:2019年2月1日_記事番号:T00081851
インド紙のエコノミック・タイムズによると、鴻海科技集団(フォックスコン)傘下の産業向けIoT(モノのインターネット)事業子会社、富士康工業互聯網(フォックスコン・インダストリアル・インターネット、FII)は、インド中南部のテランガーナ州ハイデラバードに人工知能(AI)の研究開発(R&D)センターを設立することで同州政府と合意書を締結した。1日付電子時報が報じた。
テランガーナ州政府の発表によると、同R&Dセンターは技術サービスとスマート製造(スマートマニュファクチャリング)ソリューションの研究を手掛け、▽8K▽第5世代移動通信(5G)▽クラウドコンピューティング▽モバイル端末▽IoT▽ビッグデータ▽ネットワーク伝送▽自動ロボット──の分野での統合を進める計画だ。
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