ニュース 電子 作成日:2019年2月12日_記事番号:T00081897
半導体大手、米マイクロン・テクノロジーは先月、中部科学工業園区(中科)后里園区(台中市后里区)の工場棟を橋椿金属(サンスプリング・メタル)から5億3,300万台湾元(約19億円)で取得した。マイクロンが昨年稼働したDRAMパッケージング・テスティング(封止・検査)工場に隣接しており、100億元以上を投資して生産能力を拡大する予定だ。12日付経済日報が報じた。
マイクロンが取得した工場棟は約3ヘクタール。中科后里園区のDRAM封止・検査工場は13ヘクタール以上に拡大する。
マイクロンは中科后里園区と桃園市にDRAM生産工場も各1基持つ。
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