ニュース 電子 作成日:2019年2月12日_記事番号:T00081899
DRAMの台湾最大手、南亜科技(ナンヤ・テクノロジー)が11日発表した1月連結売上高は前月比11.8%減、前年同月比30.7%減の42億5,800万台湾元(約152億円)と、過去1年7カ月で最低だった。DRAM価格の下落が響いた。12日付経済日報が報じた。
同社は、1月出荷量は4~6%増加したが、平均販売価格が14~16%下落したと指摘した。
同社の平均販売価格の大幅下落を受け、市場では第1四半期のDRAM価格の下落幅が1割以上に達すると予想されている。
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