ニュース 電子 作成日:2019年2月14日_記事番号:T00081953
発光ダイオード(LED)最大手、晶元光電(エピスター)の1月売上高は12億6,800万台湾元(約45億6,000万円)で、前月比6.56%増、前年同月比32.4%減と、1月としては過去10年で2番目の低水準となった。14日付工商時報が報じた。
昨年12月売上高は、非需要期と年末の在庫調整の影響を受け、3カ月連続の前月比マイナス成長となり、ここ数年の最低を記録していた。
エピスターは今年、バックライト、ディスプレイ用ミニLEDに注力する方針だが、米中貿易戦争の影響により、出荷を拡大できるかは不透明だ。
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