ワイズコンサルティング・グループ

HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

エピスター、1月32%減収


ニュース 電子 作成日:2019年2月14日_記事番号:T00081953

エピスター、1月32%減収

 発光ダイオード(LED)最大手、晶元光電(エピスター)の1月売上高は12億6,800万台湾元(約45億6,000万円)で、前月比6.56%増、前年同月比32.4%減と、1月としては過去10年で2番目の低水準となった。14日付工商時報が報じた。

 昨年12月売上高は、非需要期と年末の在庫調整の影響を受け、3カ月連続の前月比マイナス成長となり、ここ数年の最低を記録していた。

 エピスターは今年、バックライト、ディスプレイ用ミニLEDに注力する方針だが、米中貿易戦争の影響により、出荷を拡大できるかは不透明だ。