ニュース 機械 作成日:2019年2月15日_記事番号:T00081984
日本の流量計最大手、東京計装(本社・東京都港区、杉亮一社長)の台湾子会社、日計工業は14日、新竹科学工業園区(竹科)宜蘭科学園区で新工場に着工した。15日付工商時報が報じた。
着工式典には、日計工業の董事長を兼任する杉・東京計装社長(右4)らが参加した(竹科リリースより)
日計工業は主に半導体・光電産業向けの精密で高品質な流量計の研究開発(R&D)や、▽電力▽電子▽鉄鋼▽石油化学▽医薬・バイオテクノロジー▽食品──などの産業向け流量計の生産を行っている。
日計工業の製品は、東京計装の出荷製品の40%以上を占めており、▽日本▽米国▽中国▽韓国▽東南アジア──などの国・地域で販売されている。
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