ニュース その他分野 作成日:2019年2月27日_記事番号:T00082226
行政院主計総処が26日発表した1月の失業率は3.64%と、前月比0.02ポイント改善、前年同月比では0.01ポイント上昇したものの、過去8カ月で最も低かった。27日付経済日報が報じた。
一方、季節要因を考慮して調整を加えた1月の失業率は3.72%で、前月比0.02ポイント上昇し、2カ月連続での上昇となった。国勢普査(国勢調査)処の潘寧馨副処長は、労働市場は既に景気低迷の影響を受けていると指摘した。
1月の失業者数は43万4,000人と、前月比2,000人減少した。自己都合退職による失業者は2,000人減少、就職活動中の新卒者は1,000人減少したが、事業縮小や廃業に伴う失業者は2,000人増加した。
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