ニュース 電子 作成日:2019年3月6日_記事番号:T00082285
筐体(きょうたい)大手、可成科技(キャッチャー・テクノロジー)が5日発表した2月連結売上高は34億4,400万台湾元(約125億円)で、前月比29.9%減、前年同月比39.6%減となり、過去約5年で最低だった。春節(旧正月、2019年は2月5日)連休の他、大口顧客のアップルのスマートフォンiPhone新機種の販売不振が響いた。6日付経済日報などが報じた。
1~2月の連結売上高は83億5,600万元で、前年同期比39.8%減少した。
証券会社は、キャッチャーの売上高は第1四半期が底で、主要顧客の新製品発売がある下半期は上半期を上回ると予測した。
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