ニュース その他分野 作成日:2019年3月11日_記事番号:T00082380
行政院主計総処が8日発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.23%上昇した。1~2月の上昇率は0.2%で、同処は、物価は安定的に推移しているとの見方を示した。9日付工商時報が報じた。
2月は食物類が前年同月比0.87%上昇した。このうち卵類が18.88%、乳製品が1.84%、果物が1.11%上昇したが、野菜は8.62%下落した。外食費は1.65%上昇した。
野菜・果物とエネルギーを除いた2月のコアCPI上昇率は0.3%だった。
一方、2月の卸売物価指数(WPI)は前年同月比0.8%上昇した。1~2月の上昇率は0.68%だった。
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