ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2019年3月13日_記事番号:T00082420
鉄鋼最大手、中国鋼鉄(CSC)が12日発表した1~2月連結売上高は632億9,000万台湾元(約2,300億円)で前年同期比6%増。連結税引き前利益は34億5,200万元で8%減少した。13日付工商時報が報じた。
2月連結売上高は272億1,200万元で、前月比25%減、前年同月比2.05%増加した。連結税引き前利益は12億8,900万元で、前月比40%減、前年同月比8.9%減、過去1年8カ月で最低だった。
同社は、春節(旧正月、2019年は2月5日)連休による稼働日減少で、CSCの2月販売量は78万3,700トンと前月比13万トン近く減少し、傘下の中龍鋼鉄(ドラゴン・スチール)、中鴻を合わせると30万トン近く減少したと説明した。
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