ニュース その他分野 作成日:2019年3月21日_記事番号:T00082587
国泰金融控股(キャセイ・フィナンシャル・ホールディングス)が20日発表した3月の国民経済信心調査(庶民指標)の結果によると、過去半年間と現在を比べた景気現況楽観指数は前月比18.4ポイント上昇のマイナス10.4ポイント、今後半年の景気見通しを示す景気展望楽観指数は12.1ポイント上昇のマイナス7.1ポイントで、それぞれ2カ月連続で上昇した。21日付工商時報が報じた。
就業機会の展望楽観指数はマイナス25.7ポイントで、前月比3ポイント上昇した。給与上昇の展望楽観指数は4カ月連続でプラスの数値となった。また、株式市場楽観指数はマイナス12.7ポイントで、前月比10.7ポイント上昇し、過去1年4カ月で最高となった。
今後半年間で外食やショッピング、旅行など高額消費を行う意欲を示す高額消費意欲指数は2.2ポイントで、前月比1.7ポイント上昇し、2カ月連続の上昇となった。
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