ニュース 電子 作成日:2019年3月29日_記事番号:T00082726
ノートパソコン受託生産大手、広達電脳(クアンタ・コンピューター)が28日発表した2018年連結売上高は1兆280億台湾元(約3兆7,000億円)で前年比0.7%増、粗利益率は4.27%で0.2ポイント下落し、純利益は151億1,900万元で5.2%増だった。29日付経済日報などが報じた。
昨年第4四半期の連結売上高は3,166億8,400万元で、前期比12.2%増、前年同期比12.4%増。粗利益率は4.1%で、前期比0.29ポイント下落、前年同期比0.1ポイントの下落だった。純利益は41億4,100万元で、前期比12%減、前年同期比15%増だった。
林百里(バリー・ラム)董事長は先ごろ、今年の展望について、多くの部門で人工知能(AI)に取り組んでおり、▽サーバー▽クラウドコンピューティング▽ロボット▽医療設備──などの分野でAI製品供給を目指すと述べている。
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