ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2019年4月11日_記事番号:T00082924
鉄鋼最大手、中国鋼鉄(CSC)が10日発表した3月連結売上高は329億3,900万台湾元(約1,190億円)で、前月比21.04%増、前年同月比2.84%減だった。11日付経済日報などが報じた。
3月出荷量は、CSC傘下の中龍鋼鉄(ドラゴン・スチール)や中鴻鋼鉄を合わせて123万トンで、前月比27万5,000トン増加し、目標を達成した。3月出荷量のうち、海外向けが40%を占め、前月の35%から拡大した。CSCは、日本のゴールデンウイーク(GW)など海外の長期休暇に向け、出荷を前倒ししたと指摘した。
第1四半期連結売上高は962億2,900万元で、前期比7.67%減、前年同期比3.04%増だった。
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