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作成日：2008年6月24日_記事番号：T00008333
夏休みにアルバイト、学生の90％に
今年夏休みにアルバイトを計画している大学生は全体の90.37％に上り、昨年の85.66％よりも５ポイント上昇したことが１１１１人力銀行の調査で分かった。24日付聯合報が報じた。
このうち50％が例年より多くの収入を得ることを目標に掲げており、アルバイト代の平均目標額は１万台湾元（約３万5,500円）だった。アルバイトの目的については76％が生活費のため、61％が経験を積むため、50％が学費や奨学金返還のためと回答している。２件以上アルバイトをかけもちする学生は41％に上り、５件かけもちする者もいる。
アルバイトを選ぶに当たっては昨年は時給の高さが最大のポイントだったが、今年は職場の近さという回答が70％でトップになった。
