ニュース 商業・サービス 作成日:2019年7月10日_記事番号:T00084545
コンビニエンスストア大手、全家便利商店(台湾ファミリーマート)が9日発表した6月売上高は66億2,800万台湾元(約230億円)で前年同月比7.2%増加し、同月の過去最高となった。連日の猛暑で、冷たいものや手軽に食べられる鮮食(調理済み食品)がよく売れた。10日付経済日報が報じた。
冷菓と鮮食の売上高は前年同月比20%以上増加した。入れたて飲料は50%近い成長となった。アイスコーヒーの特大サイズ導入や、フローズンのスイカ味発売が好評だった。▽すし▽電子レンジで加熱するおかず▽焼き芋──の販売も20%以上増えた。
台湾ファミマは6月末時点で3,421店舗と、4年前より年100店近いペースで出店している。
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