ニュース 社会 作成日:2019年7月17日_記事番号:T00084682
交通部中央気象局によると、台風5号(アジア名・ダナス)は17日午後2時現在、鵝鑾鼻(屏東県恒春鎮)の南東海上約420キロメートルにあり、時速17キロで北西に進んでいる。18日に東部・北部に接近し、上陸する恐れがある。気象局は、屏東県、台東県、花蓮県に陸上台風警報を発表し、強風や豪雨への警戒を呼び掛けている。自由時報電子版などが伝えた。
午前8時現在の進路予報。19日までは大潮に当たり、低地での浸水に注意が必要だ(気象局ホームページより)
台風5号の中心気圧は995ヘクトパスカル(hPa)。中心付近の最大風速は秒速18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、強風域は中心から半径150キロ。
17日は北東部で局地的な大雨となる恐れがあり、その他の地域でも雨や雷雨に注意が必要だ。
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