ニュース 運輸 作成日:2019年7月30日_記事番号:T00084900
今年7月時点の日本と台湾を結ぶ航空路線は37路線、定期便は週690便と、中台線の約640便を上回り最多となった。ベトナムは6路線で週198便だった。30日付工商時報が報じた。
交通部観光局の統計によると、上半期の訪日旅行者は延べ249万8,900人で前年同期比1.05%減少したものの、海外渡航先の首位だった。中国は200万3,000人(1.87%減)、ベトナムは40万1,600人(27.81%増)だった。
旅行者が最も増えた渡航先は、アラブ首長国連合(UAE)の延べ7万1,400人で、前年同期比97.66%増と、約2倍に拡大した。エミレーツ航空のプロモーションが貢献した。次いでフィリピンが16万100人で30.6%増だった。ビーチリゾートが人気を集めた。
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