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尖閣争議、「砲撃は回避」国防部が方針


ニュース 政治 作成日:2008年7月1日_記事番号:T00008494

尖閣争議、「砲撃は回避」国防部が方針

 
 1日付蘋果日報によると、尖閣諸島(台湾名・釣魚台)の領有権紛争をめぐり、台湾軍は83通りの作戦シナリオを想定しているが、戦争回避のため、絶対に砲撃しないとの原則を盛り込んでいることが分かった。

 それによると、紛争時に台湾軍の艦船が問題海域に向かった場合、船体による体当たりを行うことはあり得るが、砲撃の可能性は排除している。シナリオは漁業権紛争で行政院海岸巡防署が軍に支援を求める軽微なケースや、本格的な主権争いで外国艦船が海域に「侵入」した場合などを細かく想定している。派遣兵力に関しては、軍事衝突の程度によってその都度定めるとしている。

 一方、日本の衆院決算行政監視委員会の枝野幸男委員長(民主党)らが30日、海上保安庁機に乗り、尖閣諸島を上空から視察したことについて、台湾外交部は日本側に厳重抗議したことを明らかにした。