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省エネ達成世帯、電気料金を最大2割引


ニュース 公益 作成日:2008年7月1日_記事番号:T00008507

省エネ達成世帯、電気料金を最大2割引

 
 経済部は30日、電力料金の値上げによる市民生活への影響を緩和するため、一般家庭と小中学校を対象に、毎月の電力消費量が前年を下回った場合、電気料金を最大20%割り引く制度を導入すると発表した。台湾電力が7月から電気料金を引き上げることに伴う措置だ。1日付経済日報が伝えた。

 同割引制度によると、前年同月に比べた電力節約幅が0%以上5%未満の場合は5%、同5%以上10%未満の場合は10%、10%以上の場合20%の割引を適用する。

 夏期の一般家庭の平均電力消費量を毎月448キロワット時(kWh)とすると、前年同期比10%以上の節約に成功すれば、183台湾元(約640円)の割引を受けられる計算になる。

 対象となる一般家庭と小中学校は、台湾電力の電力供給量の23%を消費している。尹啓銘経済部長は「電力節約に努めれば、7月以降の電力料金はかえって安くなる」と市民に節電を呼び掛けた。

 台電は従来、電力消費量が前年を下回った利用者に対し、最大で6%の割引措置を導入していた。今回の措置はそれを拡大したもので、台電にとっては82億5,000万元の減収となる見通しだ。