ニュース 電子 作成日:2019年8月9日_記事番号:T00085086
液晶パネル大手、友達光電(AUO)が8日発表した7月連結売上高は220億4,000万台湾元(約746億円)で、前月比9.4%減、前年同月比14.6%減だった。パネル価格続落が主因だ。9日付経済日報が報じた。
AUOの大型パネル出荷枚数は841万枚で前月比12.9%減、中小型パネル出荷枚数は1,247万枚で8.3%増だった。
群創光電(イノラックス)の7月連結売上高は205億4,000万元で、前月比3.6%減、前年同月比18.3%減だった。大型パネル出荷枚数は1,009万枚で前月比0.5%減、中小型パネル出荷枚数は2,200万枚で12.4%増だった。
瀚宇彩晶(ハンスター・ディスプレイ)が同日発表した7月連結売上高は14億2,000万元で、前月比4.3%減、前年同月比12.5%減だった。大型モニター用パネルと自社ブランド品向け出荷は16万5,000枚で前月比56.9%減、中小型パネル出荷枚数は3,229万枚で21.4%増だった。
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