ニュース 家電 作成日:2019年8月9日_記事番号:T00085103
液晶テレビ受託生産大手、瑞軒科技(アムトラン・テクノロジー)が8日発表した第2四半期純利益は1億3,300万台湾元(約4億5,000万円)で前年同期の4.1倍だった。大幅増益は、テレビ出荷規模の増加とパネル価格下落が主因だ。9日付経済日報などが報じた。
第2四半期連結売上高は43億7,800万元で前期比52.49%増、前年同期比29.45%増だった。テレビ出荷台数は112万台で前期より90万台多かった。
アムトランは、米国が9月1日から対中制裁関税第4弾を発動する見通しで、大型テレビも対象に含まれるが、同社はベトナム工場で量産するなど生産拠点を分散しており、影響は少ないとみている。
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