HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

国巨の技術長、元太陽誘電・藤本氏が就任


ニュース 電子 作成日:2008年7月1日_記事番号:T00008516

国巨の技術長、元太陽誘電・藤本氏が就任

 受動部品最大手の国巨電子(ヤゲオ)は30日、太陽誘電の元研究開発部長、藤本正之氏を研究開発(R&D)部門の技術長として招聘(しょうへい)することを発表した。1日付工商時報が報じた。

 ナノビジョン工学を専門とする藤本氏は、東京理科大学工学部出身で、これまでマサチューセッツ工科大学研究員を務め、日本セラミックス協会学術賞など数々の受賞歴を持つ。太陽誘電では総合研究所物性解析センター長なども歴任した。前職は静岡大学イノベーション共同研究センター教授。

 同社はまた、レムコ・ロスマン総経理が辞任し、陳泰銘董事長が暫定的に総経理を兼任することも発表した。国巨では既に黄峻リョウ執行長(CEO、リョウは木へんに梁)が辞任し、李偉正マーケティング副総経理も辞任するとみられるなど、経営最高幹部の人事異動が相次いでおり注目を集めている。

 陳董事長は、「異動は今後の将来像と目標に合わせたもので、短絡的なものではない。3年以内に売上高500億台湾元(約1,750億円)以上のグローバル企業となるという願いは不変だ」と強調した。