ニュース 鉄鋼・金属 作成日:2019年8月13日_記事番号:T00085163
中国鋼鉄(CSC)の7月連結売上高は307億7,000万台湾元(約1,030億円)で、前月比4.8%増、前年同月比12.1%減だった。3カ月連続の前年割れだった。13日付経済日報などが報じた。
証券会社は、7月は出荷量が増加し、売上高が前月より増えた一方、国際鉄鋼価格の上昇で生産コストが高まっており、利益に影響すると分析した。
CSCの1~7月連結売上高は2,218億8,000万元、前年同期比3%減だった。
CSC傘下の中鴻鋼鉄の7月連結売上高は35億9,000万元で前月比18.17%増、前年同月比9.66%減だった。1~7月連結売上高は271億9,000万元で前年同期比0.65%減だった。
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