HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

河川の基本流量、環境評価の重要項目に


ニュース その他分野 作成日:2008年7月2日_記事番号:T00008522

河川の基本流量、環境評価の重要項目に


 行政院環境保護署は1日、大量の工業用水を必要とする工場やダムの新規建設に当たり、河川の基本流量確保を環境影響評価における重要な評価項目としていく方針を明らかにした。2日付経済日報が伝えた。

 台湾の河川は流量の季節変化が大きく、上流にダムなどができると、乾期には川水が枯渇し、河川の生態系が破壊されるなどの影響が出ている。

 環境保護署の呂鴻光水保処長は、「環境評価法が規範を設けている水質汚染以外に河川の流量に対する影響に関する検討も強化していく」と説明した。発電事業のほか、鉄鋼、石油化学、液晶パネルなど大量の工業用水を必要とする業種の投資計画が審査強化の影響を受ける見通しだ。業界側は工業排水の再利用など環境対策の強化が求められる。