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燃料サーチャージ、4カ月連続で値上げ


ニュース 運輸 作成日:2008年7月2日_記事番号:T00008525

燃料サーチャージ、4カ月連続で値上げ

 
 交通部は1日、15日から中華航空(チャイナエアライン)、長栄航空(エバー航空)など域内航空5社の国際線で、燃料サーチャージを値上げすると発表した。燃料サーチャージの値上げは4カ月連続で、日本、韓国などの短距離路線は1人当たり片道5米ドル、オーストラリア、ニュージーランドおよび欧米などの長距離路線では同13米ドルの値上げとなる。値上げ幅は前回6月の値上げ時の2倍だ。2日付経済日報が報じた。

 台湾元の対米ドル交換レートを現在の1ドル=30.5元で計算すると、15日以降の国際便利用者は往復で305~793台湾元(約1,060~2,760円)の出費増となる。これにより航空券以外の費用として、アジア地区行きで2,280元、オーストラリア、ニュージーランドおよび欧米行きで5,948元が必要ということになる。

 台湾中油は1日、航空燃料の値上げを発表し、新政権就任後の累計値上げ幅は31.9%に達した。しかし経済部は産業保護を目的として航空燃料の値上げ抑制を指示しており、中油では依然原油価格上昇を吸収できておらず損失が拡大している。中油は今年、赤字が過去最高の850億元に達する見込み。