ニュース 自動車・二輪車 作成日:2019年9月3日_記事番号:T00085557
8月のバイク新車登録台数は6万7,108台で前月比22.5%減、前年同月比6.85%減だった。自動車や住宅など大きな買い物には縁起が悪いとされる旧暦7月「鬼月」(2019年は8月1~29日)と重なったためだ。3日付自由時報が報じた。
首位は、光陽工業(KYMCO、キムコ)の2万1,410台で前年同月比19.23%減、シェア31.9%だった。2位は台湾山葉機車工業(ヤマハモーター台湾、YMT)の1万5,893台で6.89%減、シェア23.7%だった。3位は三陽工業(SYM)の1万3,599台で15%減、シェア20.3%だった。4位は電動バイク最大手、睿能創意(Gogoro台湾)で89.2%増の1万974台、シェア16.4%だった。
1~8月のバイク新車登録台数は54万8,859台だった。前年同期比0.1%増だった。
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