ニュース 電子 作成日:2019年9月4日_記事番号:T00085575
DRAM大手、南亜科技(ナンヤ・テクノロジー)が3日発表した8月連結売上高は前月比14.12%増、前年同月比36.57%減の52億2,200万台湾元(約176億円)で、過去9カ月で最高となった。李培瑛総経理は先日、第3四半期は市況が不透明ながら、需要期で▽携帯電話▽サーバー▽パソコン▽コンシューマーエレクトロニクス製品──向けの販売が回復すると語っていた。4日付工商時報などが報じた。
南亜科技は、需要期に入り、DRAM需要が安定してきたとして、第3四半期のビット換算出荷量の予測を前期比25%増と、従来予測の15%増から上方修正した。
1~8月の連結売上高は336億1,100万元で前年同期比43.78%減だった。
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