ニュース 運輸 作成日:2019年9月10日_記事番号:T00085699
フルサービスキャリア(FSC)として業界に初参入する星宇航空(スターラックス・エアラインズ)は9日、自社のフェイスブック(FB)ページで、同社が導入する最初のエアバスA321neo型機の写真を公開した。同社は台湾と日本、マカオ、タイ、ベトナムなどを結ぶ計18路線について交通部より運航認可を得ており、来年1月23日にまずマカオ、ダナン(ベトナム)、ペナン(マレーシア)線に就航するとみられている。10日付工商時報が報じた。
高級感のあるデザインの機体で空を駆け巡る日が近づいている(同社フェイスブックより)
同機はドイツのハンブルクで製造された。機体は白をベースに大地をイメージしたディープゴールドとローズゴールドのラインを描き、垂直尾翼に北極星のマークをあしらったデザインで、高級感と世界で輝くという理念を表現している。
スターラックスの張国煒董事長は10月下旬に幹部ら15人を連れてハンブルクを訪問し、同機を自ら操縦して台湾まで運ぶ予定だ。
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