ニュース その他分野 作成日:2019年9月12日_記事番号:T00085752
行政院主計総処が11日発表した7月の経常性給与(賞与、残業手当などを含まない基本賃金)は4万1,927台湾元(約14万6,400円)で前月比0.4%増、前年同月比2.42%増だった。1~7月では4万1,702元で前年同期比2.32%増と、過去19年の同期で2番目の伸びだった。12日付経済日報が報じた。
7月の非経常性給与(賞与や残業手当など)は1万1,090元で前月比62.3%増、前年同月比2.9%増だった。主計総処は、前月比の大幅増加は賞与(ボーナス)などが理由と説明した。
経常性給与と非経常性給与を合計した平均給与は5万3,017元で前月比9.1%増、前年同月比2.53%増だった。
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