ニュース 社会 作成日:2019年9月12日_記事番号:T00085755
内政部が11日発表した統計によると、2018年の台湾人の平均寿命は80.7歳で、前年より0.3歳延び、過去最高となった。男性は77.5歳で0.2歳延び、女性は84歳で0.3歳延び、ともに過去最高を更新した。12日付工商時報が報じた。
台湾人の平均寿命は08年より2.1歳延びた。内政部は▽医療水準の向上▽食の安全に対する意識向上▽運動人口の増加──などが要因と説明した。
県市別では、台北市が83.6歳で最高、これに新北市の81.4歳、新竹市の81.1歳などが続いた。最も低かったのは台東県の75.8歳だった。
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