ニュース 電子 作成日:2019年10月4日_記事番号:T00086154
DRAM大手、南亜科技(ナンヤ・テクノロジー)が3日発表した9月連結売上高は50億100万台湾元(約172億円)だった。前月比4.23%減、前年同月比37.32%減だったが、前月に続き50億元台を維持した。4日付経済日報が報じた。
50億元台を維持できたのは、北米サーバー市場向けの需要回復、およびDRAM全体の在庫積み増し需要が高まったためだ。同社は第3四半期、ビット換算出荷量が前期比25%以上増加。第3四半期の連結売上高は147億9,900万元で、前期比18.96%の増収を保った。
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