ニュース 電子 作成日:2019年10月14日_記事番号:T00086292
液晶パネル大手、群創光電(イノラックス)が9日発表した9月連結売上高は217億1,000万台湾元(約769億円)で、前月比3.1%増、前年同月比10.9%減だった。大型パネルは価格下落が続いているが、中小型パネルは需要期で出荷量が増加し9月売上高に貢献した。10日付経済日報が報じた。
9月の大型パネル出荷枚数は1,020万枚で前月比1.4%減、中小型パネル出荷枚数は2,120万枚で2.4%増だった。
イノラックスは、スマートフォンやタブレット端末用の超狭額縁折り畳み式(フォルダブル)ディスプレイや、水深9メートルでもスマホで写真撮影ができるタッチパネルを来年第2四半期に出荷予定だ。
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