ニュース 機械 作成日:2019年10月28日_記事番号:T00086547
工業技術研究院(工研院、ITRI)は25日、機械設備業の2019年生産額は1兆625億台湾元(約3兆7,800億円)で前年比9%減少、うち工作機械業は15%減少すると予測した。一方、機械設備業の20年生産額は前年比4%増、うち工作機械業は10%増と予測した。26日付工商時報などが報じた。
台湾機械工業同業公会(TAMI)は、米中貿易戦争の影響が緩和されれば、来年は半導体設備の需要が増えるとの見方を示した。航空宇宙向けの需要も増加し、台湾の機械設備業の生産額は今年を上回る見通しだ。
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